ライターの徳田菜摘です。
当ブログでは、千葉から札幌に移住したフリーライターが住んでいるからこそわかる北海道の情報をお伝えしています。
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今回は札幌にあるイタリアン「RICCI（リッチ）」を紹介します。
大通の隠れ家的イタリアン「RICCI（リッチ）」にてちょっぴり贅沢なランチ🍽️🍝
— 徳田 菜摘｜札幌移住ライター (@nt_hokkaidolife) March 10, 2022
前菜からメイン、そして食後のコーヒーも全部おいしくて😭毎朝焼いてるというフォカッチャが忘れられない……。
サービスも含めてすべてが一流でございました🏆
お腹も心も満たされる幸せなランチタイムだったなぁ🙏✨ pic.twitter.com/WclZLLIqDi
こちらのお店をセレクト&ご一緒してくださったのは、「MOGTRIP北海道」を運営されているグルメブロガーの高井なおさん！
2000年から3,500件以上を食べ歩き、北海道の179市町村全制覇したというなおさんのセレクト。前菜から食後のコーヒーまで抜け目なくおいしくて非常に満たされました。
※ 商品価格や店舗情報は訪問当時のものです。現在とは異なる場合があります。
RICCI（リッチ）｜ランチメニュー
RICCI（リッチ）のランチメニューはこちら！
| メニュー | 値段 | 内容 |
|---|---|---|
| ビジネスランチコース | 1,320円 | グリーンサラダ/パスタ/フォカッチャ/コーヒーor紅茶 |
| ピッツァコース | 1,870円 | 前菜/本日のピッツァ/フォカッチャ/コーヒーor紅茶 |
| パスタコース | 1,870円 | 前菜/パスタ/フォカッチャ/コーヒーor紅茶 |
| リッチコース | 3,300円 | 前菜/本日のスープ/パスタ/メイン/フォカッチャ/デザート盛り合わせ/コーヒーor紅茶 |
各コースの前菜やパスタの種類は、以下から選べます。
※ 私が訪れた日のラインナップです。日によって内容が異なる可能性があります。
| 前菜 | ・昆布森産フレッシュムール貝のワイン蒸し ・エゾ鹿といちぢくのスパイシーテリーヌ ・天然真鯛のカルパッチョサラダ |
| パスタ | ・鰯（いわし）のシチリア風ソース ・なすび・バジル・リコッタチーズ・トマトソース ・厚岸あさりとズッキーニのアーリオ・オーリオ |
| ピザ | マルゲリータ |
| デザート | ミラノ風プリントカタラーナ |
RICCI（リッチ）｜注文したメニュー
今回はなおさんと「パスタコース」「ピッツァコース」をシェア。
お店の方より「シェアするなら分けてご提供できますよ〜」とお声がけいただきました
私が注文した前菜は「昆布森産フレッシュムール貝のワイン蒸し」
大きなムール貝はとにかく身がぷりっぷり！ そして火の入り方が絶妙で、入りすぎず生すぎず、このムール貝が1番おいしく食べられるよう調理されていました。
めちゃくちゃ感動したのがフォカッチャです。ふわっふわのもっちもちで、ワイン蒸しのスープ（？）をつけて食べたら最高の一品に。
フォカッチャは毎朝焼いているというから驚き。このおいしさは手間がかかってこそのクオリティなんですね
耳がふわっとしたマルゲリータ。フレッシュなトマトにチーズがよく合います。この見た目、おいしくないわけないですよね。
食べきれなかった場合は持ち帰りOK！ アルミホイルに包んでビニール袋に入れてくださいます。
アルデンテに仕上がったトマトソースのパスタ。口に含むとリコッタチーズの香りが鼻を抜け、トマトの酸味があとを追いかけます。
トロトロになったなすびがたまらんです。言わずもがな美味。
RICCI（リッチ）｜店内のようす
RICCIの店内はワインがずらーっと並ぶおしゃれな雰囲気です。
ランチタイムに訪れたところ、20席すべて満席と大混雑。上の写真と反対側には大きな窓があり、外のようすを眺められます。
RICCI（リッチ）｜アクセス
RICCI（リッチ）の店舗情報は以下のとおりです。
| 住所 | 札幌市中央区南1条西7丁目12-2 大通公園ウエストビル2F |
| アクセス | 市電「西8丁目駅」より徒歩2分 |
| 営業時間 | [ランチ]11：30-14：30 [ディナー]17：30-21：30 |
| 定休日 | 毎週月曜、第1・第3日曜（第3月曜が祝日の場合は日曜は営業、翌月曜休） |
| 駐車場 | なし |
| 公式HP | https://www.ricci.jp/ |
| グルメサイト |
RICCI（リッチ）はビルの2階に店舗があります。1階にはイタリアの国旗が飾ってあるので、比較的わかりやすいかと思います。
ちなみにRICCI（リッチ）の道を挟んで向かいには、おでかけ体験型メディアSPOTの記事「大通公園から歩いていける！コーヒーにこだわったカフェ3店選んでみた」で紹介した「ONIYANMA COFFEE & BEER」もありますよ。
RICCI（リッチ）｜ちょっぴり背伸びしたランチ
RICCI（リッチ）のランチを紹介しました。
激戦区であろう大通で、約10年も営業されているRICCI（リッチ）。私が訪れた平日ランチにも、たくさんの常連さんがいらっしゃいました。
ランチで2,000円弱と決してリーズナブルではありませんが、このおいしさとサービスの質を考えるとむしろお得だと感じます。
デートやご褒美など、ちょっぴり背伸びしたランチにぴったりの札幌イタリアンでした。
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